『改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学』 初心者が“最初の一冊”として選びやすい理由とは?
はじめに
お金にまつわる悩みは、人によって形が違っていても、どこか共通しています。
「投資を始めたいけれど不安」
「固定費の見直しって具体的にどうするの?」
「保険や税金はどこから勉強すればいい?」
そんな“漠然とした不安”を、体系的に整理してくれる一冊が
『改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学』です。
この記事では、
- なぜこの本を紹介するのか
- どんな読者に向いているのか
- どんな知識が身につくか
を、まとめていきます。
焦らず、比べず、あなたのペースで読み進めてください。
① 書籍の概要
基本情報
- 著者:両@リベ大学長
- ISBN:9784023323780
- 定価:1650円(税込)
- 発売日:2024年11月20日
- 仕様:A5判並製、324ページ
- 著者はYouTubeでも「お金の教養」を発信し、多くの支持を集めています。
本のテーマ
本書は、お金に関する知識とスキルを「5つの力」に分類して解説しています。
それが
- 貯める力(支出を減らす力)
- 増やす力(資産を増やす力)
- 稼ぐ力(収入を増やす力)
- 使う力(お金からより高い価値を引き出す力)
- 守る力(資産を減らさない力)
という、人生のお金に直結する5本柱です。
固定費の見直しから投資の基本、保険の選び方、税金の基礎まで、
初心者がつまずきやすい部分を図解と具体例で丁寧に説明しています。
② 本書のオススメポイント3選
1. お金の基礎知識が“地図のように”整理できる
税金・保険・投資など、難しく感じやすいテーマも、
初心者向けに広く・やさしく扱われています。
まず全体をつかみたい人にちょうどいい構成です。
2. 今日から実践できる「貯める力」が手に入る
保険の整理や格安SIMの活用など、実践的な節約術が多く紹介されています。
再現性が高く、「まずこれをやってみよう」と思える内容です。
3. 稼ぐ力・増やす力を“押しつけずに”理解できる
副業や投資の話は、刺激的な言葉ではなく、堅実な基礎に重点が置かれています。
「行動しないとダメ」という圧がなく、安心して読み進められます。
③ 印象に残ったポイント
本書で特に印象的だったのは、
「お金にまつわる知識やスキルを5つの力で整理する」という視点です。
お金の話はどうしても“散らかりやすい”。
投資だけ頑張っても、保険や節約の知識が欠けていればバランスが崩れることがあります。
この5分類は、自分に足りない部分を俯瞰する助けになり、
「すべてを完璧にやらなくていい」という気づきにもつながります。
④ 実践へのヒント
本書は内容が幅広いため、“全部やろう”とすると疲れてしまいます。
そこでおすすめなのが次の読み方です。
最初は目次から「気になるところだけ」読む
全部通して読む必要はありません。
むしろ辞典のように、必要なテーマから取り組むほうが無理なく続きます。
投資・保険・税金など、必要な時に読み返せる一冊として使う
初見で理解できなくても問題ありません。
“必要になったときに戻れる”という安心感こそ、この本の価値です。
行動よりも「納得」を大切に
著者は行動を重視していますが、
「理解してから動く」「納得してから選ぶ」のが大切です。
本書はそのための“きっかけ”になります。
⑤ まとめ|どんな読者に向いている?
- お金の知識がほぼゼロ
- 投資や節約を始めたいけど、全体像がつかめない
- YouTubeやSNSの情報が散らかっていて不安
- 最初の一冊として“安心して読める本”を探している
こうした読者にとって、
『お金の大学』は、とても相性の良い入門書です。
体系的に学べるため、
「どこから手を付ければいいか分からない」
という不安が和らぎます。
⑥ 著者主催のオンラインコミュニティ『リベシティ』について
本書の巻末では、著者のオンラインコミュニティ「リベシティ(リベラルアーツシティ)」が紹介されています。
本書を読んで興味を持たれる方もいると思いますので、こちらにも触れておきます。
参加に向いている人
- 事業主として人脈を作りたい
- 副業やビジネスで仲間を増やしたい
- 著者の世界観が好きで、交流したい
あまり向かないかもしれない人
- 資産運用を静かに学びたい
- 自分のペースでゆっくり進めたい
- コミュニティ活動が苦手
ただし、初月無料なので、
「雰囲気だけ試してみる」くらいの使い方は十分アリです。
補足
著者のYouTubeチャンネルや本書だけでも、基礎学習としては十分有益です。
あなたのペースで学びながら、自分に合った学習スタイルを選びましょう。


